制御盤って面白い!の理由

毎日インスタで制御盤面白いよ!と投稿しつづけていたら、
「 私の働いている会社は面白さがないので大変です。」という悲痛なコメントを頂きました。
ちょっと、その会社の社長に事情聴取してくるね。

仕事なので当然大変な部分もありますが(私なんか修行中なので、毎日叱られてばかりです)、なぜ私が制御盤楽しいよ!と言い続けるのかを綴る、今回のブログです。

前回ほどのインパクトはないけど許してね。

どうもこんばんは、私が制御盤です。

私が電気・電子部品のビジュアルが好きだから!

小学生のころ、 コンピュータ関係の職業だった父がPC自作などもやっていたので、パーツを買いに岐阜から名古屋・大須の電気街へよく出かけてました。

PCの性能云々はもちろん分かりませんでしたが、マザーボードなどの回路基板がビルや団地が立ち並ぶ街にしか見えなくて、いくら見ていても飽きなくて面白かった。

いつか、自分で部品を買い集めて、街を作りたい!とずっと思っていましたが、未だ実現には至っていません。

機械っぽいもの・電気っぽいものは、ひととおり好きです。

線がカラフルでワクワクする

ふつう、電気配線といえば、黒やグレーのシールドで覆われたケーブルばかり。

でも、制御盤は、赤/白/青や黄・緑など、電線色がとってもカラフル!

その理由は、同じ箱の中を行き交う、電気の大きさも流れ方も大きく異なる電線を明確に区別するため。 交流200Vの流れる電線を、直流24Vで稼働する部品につないだら、一発でおじゃんです。夫いわく、マンガさながらに部品のフタが\ボフンッ/と浮き上がって故障するらしいよ。

三相3線200Vの電源 (R・S・T) だと、赤・白・青で配線する場合が多いので、まるでフランスに旅行した気分を味わいながら仕事ができるのも魅力。

整えられた線が、美しい

制御盤では、電線は配線ダクトに納めるのがふつうだけど、扉の部品など、ダクトに収めずにインシュロックなどを使って線を整えるときもあって、このインシュロックで整えられた線がとても美しいのです。アートなのです。

見た目、誰でもできそうでしょう?やってみると、全然できませんよ!笑

庭の水道ホースをくるくるっと収納するとき、線がうねうねしてしまうのと同じです。線のクセを理解して、線と友達にならないと、美しい配線はできません。

あなたの側にも、制御盤

制御盤は主に工場に生息しているので目にする機会は少ないですが、立体駐車場なんかの隅っこにもひっそりと住んでいたりするよ。普段はトビラが閉まっていて、目にすることがない箱の中身は、こんなに面白いんです。

(細かいことを言うと、分電盤とかキュービクルとか、制御盤と違うハコもあるんだけど、細かいことは一旦置いておくね)

今まで書いたことのない口調で書いてみたから文章がメチャクチャだけど、1μmでも「制御盤、ちょっと楽しそう」と思ってくれたら、大成功!

読んでくれて、ありがとう!

※文中で利用した写真素材:
bluet7001さんによる写真ACからの写真 
ライムルさんによる写真ACからの写真 
ペンターKさんによる写真ACからの写真 

 
おしん

西坂夏代(旧姓:新永)。高専を卒業して大企業のネットワークエンジニアを9年勤めた後、2019年から、夫の制御盤屋にジョイン。盤職人として修行し、簿記も習得するかたわら、小さな会社のマーケティングについて勉強中。
8歳年上の夫と、2歳・3歳の息子の4人家族。

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